ある科学者の家から脱走したセシリアは科学者が追ってくると思い酷く怯えている。しかし科学者が自殺したとニュースが入る。だがある日からセシリアの周りに異変が〜話。
中盤まで最高やったけど、終盤になるにつれて盛り下がってった( ; ; )
めっちゃ好みの展開やったのにーーーー
なんでええええええ
見ている側に"何か居る"と思わせる技法?(椅子に座ってるシーンなど)がずば抜けて良かった。
エリザベス・モスの演技が特に重要な映画だった。まるでそこに居るかの様な演技や段々と追い詰められていく様が上手い。
「彼は透明人間になったのよ!」。この馬鹿げたセリフが、自分にしか分からない恐怖、他人には決して理解出来ない透明人間の怖さが現れてて好き。
姿を見せずジワジワとセシリアを追い詰めていく"エイドリアン"の頭の良さと性格の悪さがホラーっぽくて良い、頼る人を潰していく感じ。
レストランのとこはとことんやってんなーと感心した。何しても頭が狂ってると思われるのとか最高!!!めっちゃ好みの展開。
でも抵抗するためにナイフ持ったり銃持ったり、疑われてんのに自衛は逆効果やろ。
てか、部屋でスーツ着れば良かったんじゃ?
床に粉撒くん【パラノーマル・アクティビティ】思い出した。
本当に終盤以外最高やったのになぁ。