上手くはなくモヤモヤが残るけれど、ブラムハウスらしい面白い映画だった
今まで見た透明人間の映画は、主人公が透明人間になるという透明人間目線の映画しか見てなかった。
その視点を変えるだけで、サスペンススリラーになるのは、流石ブラムハウスだなと
序盤からかなり引き込まれる展開だったけれど、そこから30分くらい、退屈な展開
半分の1時間過ぎたくらいから、かなりまた面白くなった
自分だったらどうしていたか？と作品にも投影し入り込めたのも良かった
実際にあったら、透明人間の話しなんか誰が信じるか？ってのも現実味あり楽しめた
自分が透明人間の設定で映画を作ったら、どうするかなんてのも、見ながら考えてみた
自分なら、アクションコメディにして、今回の設定に主役をプロレスラーや格闘家にして、毎回透明人間をフルボッコして、毎回返り討ちにして、最後に息子を捕らわれるが三角絞めで倒してスッキリ爽快みたいなの作りたい
主役をマ・ドンソクさんでワイドに作っても良いわ
彼のようなキャラクターが日本人でも誕生出来れば嬉しいな
ブラムハウスの作品でベスト5を決めるならどれだろうか
もう酔っ払ってるから、また今度、このチームの作品を見た時に書き込みしてみよう
