TV版未視聴。
オーディナル・スケールと呼ばれる仮想現実ゲームが、なにやら良からぬ目的のために使われようとしていることを知ったキリト達がそれを阻止するって話☆
仮想世界が現実世界を浸食するってそんな話がたくさんありますが、本作もその流れ。首謀者が天才プログラマー、これもよくある。
携帯端末が体の一部になってから、はや何年過ぎたでしょうか?
ゲームの発展と共に生きてきたわたくしの世代としては、とても理解しやすい話ではありました(ただシリーズ未見のため用語や過去エピソードの件はチンプンカンプン)。
発展型の「ポケモンGO」とか、「モンハン」や「ファンタシースターオンライン」のような感覚ですね。
しかし、今回の事件の首謀者が、目的達成のためにゲームという体裁を取る必要性に欠ける気がします。
おそらく、シリーズを観てから本作に入ればもっとキャラにも感情移入出来たでしょうし、ラスボス戦の全員集合感も盛り上がったでしょう。
素直にわたくしの準備不足を認めます。
シリーズ後追いで観ます。
なんやかんや言うて結構楽しめましたし。
最近の若者は人のことを「好き」って言うのに全く照れが無いんだなぁと思った一本(* ̄ー ̄)☆