このレビューはネタバレを含みます
たまらないたまらないたまらない。
久しぶりにこんなに高揚感を味わえた。
自分の中に流れている熱く流れるドロドロを。
20years.は、長いようで変わらない。
確かに変わったものもある。けれど、それは些細な変化でしかないのかもしれない。でも、それが大きな変化でもあると感じた。
矛盾と本能。
そこに人間味を感じるし、人間らしさすら美しいと思う。
レントンの笑顔。
サイモンの人間らしさ。
スパットの愛らしさ。
ベグビーの怒り。
印象的だ。
いつになっても選び続けるのが人生だし、
後悔し続けるのも人生。
じゃあ、貴方はどうする?
もう一度、劇場で見たい映画。今年の中だと一番。
勢いで書いたから書き直したいと思う。