クズがクズのまま帰ってきた。
クズでいることをchooseした。
違う、chooseしないからクズのまま。
ジェダイの役目を果たしたレントンが故郷エディンバラに戻ってくるシーンからのスタート。
最初に言ってしまうと、
「スクリーン越しでしか見てらんねーよこの有様。」
最近社会人になりまして。
大人の20年という重みを感じる瞬間が多々あります。
満員電車で必死にスマホゲームをする大人たち📱
要望だけは一丁前に感謝のメールの一つも返信できない大人たち📧
生きた年数を論拠にすることでしか正当性を主張することができない大人たち...
止まらないのでここらへんにしとこう...笑
話は逸れましたが、
自分って20年かけてどうなってたい?
って少し考えただけでも、このクズはクズでしかないっていう有様は正直惨めすぎて見てらんない。。
最後に希望が見えて良い...?
前回のレントンもそうだったじゃんか...
前作の疾走感の代わりに、20年積み重ねた哀愁を。
いや、年取ったって疾走感しか欲しくない。
ヤクと音楽と沢山のfuckin'。
年月が絡めば、そこにオシャンを感じる時代も終わるわな。
「lust for life」でレントンが踊り出すラストシーンは、むしろ虚しさ。
超映画批評が納得の答え。
20年で何かを変えきった人たちが見て、スッキリしていい酒飲んで帰る映画です🍸