♯71(2025年)アンティキティアラの歯車
舞台は1944年のナチスとの戦い
1969年のNY
主人公は考古学の大学教授インディ
ある日、かつての友人の娘ヘレナ・ショーが現れ、彼を再び世界を股にかけた冒険へと引き込みます。
◆良い点/注目ポイント
・アルキメデスのダイヤルの探索がトントン拍子に進むのでストレスフリーです。
・古代ローマ帝国の戦争シーンは、船を転覆させるアルキメデスのフックや、軍用機を撃墜させる古代兵器など見どころが沢山ありました。
◆改善点
・ディズニー色が強くなったことで、インド映画並みの長尺。90分以内に収めて欲しいです。あとアクションシーンではレイダースマーチをもっと流して欲しい。
◆総括
・考古学者にとって紀元前の世界はパラダイス。Wi-Fiが無くても激アツの毎日。
前作でUFO 今作でタイムトラベル
このままだと収拾がつかずマルチバースに移行しそうなので、シリーズが完結して良かったです。
-2025年71本目-