『春の歌』この曲が流れた一年前の春
何故だか辛くて『完結編』が見れなかった
やっと向き合えたこの映画が伝えるのは
『幸せになる一手はきっとある』ということ
だから落胆したり恨んでしまう自分にフォーカスするのでなく
まわりにある幸せに気付きたいねと説く
『いらっしゃい!』『イラッシャイ!』零を迎える三姉妹
『はい😢』
いつの間にか零(れい)君の本当の居場所になってたね
なにも持ってないから零(0:ゼロ)だと言われた少年
両親に死に別れ、暗いトンネルをうつむきがちに、でもひたむきに将棋の道に精進した少年
でも、将棋だけじゃダメだとも気付いたね
『将棋は誰からも何も奪ったりしない』
夢を手放すのも、掴むのも自分
大事なものをひとつひとつ増やしていった少年は、もぅゼロなんて言わせない
『春の歌
愛も希望もつくりはじめる
遮るな
何処までも続くこの道を 』
まだまだ、ずーと零君を見ていたい
見事に演じきった神木隆之介くんに拍手!!
p.s
三姉妹も、自分で決別したね!えらい!