えくれあ

インビテーション/不吉な招待状のえくれあのレビュー・感想・評価

3.3
数年ぶりに会う親友たちとの晩餐会ってのは、
懐かしさと楽しさだけじゃない。

元奥さんに招待されパーティに向かう主人公。パーティ会場はかつてはそこに住み、ある事件 が起きた家。
主人公はそこで起きた事件のトラウマを抱えたまま参加することに。

そこにはかつての親友たちも集まっていたが、元奥さんは現在の旦那と変な宗教に入ってるし、なぜか宗教仲間も招かれてるし、宗教勧誘ビデオ見せられるしでただただ不穏な雰囲気が漂うパーティ。…このパーティは何かおかしい。
親友たちに相談しても自分がこころを病んでると思われ相手にされず…。
自分が神経質なだけなのだろうか…

終盤まで気まずさと不信感を漂わせて、主人公が勘違いしてるだけなのか、それとも本当にサイコなパーティなのかを推測し続けないといけない映画。

評価は、退屈と面白いの二つに分かれてる作品だけど個人的には飽きずに最後まで見れた。いい気分はしなかったけど笑

結末は○ージでも始まるのかな?って思った。
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