暗黒街の作品情報・感想・評価

暗黒街2015年製作の映画)

Suburra

上映日:2017年10月14日

製作国:

上映時間:130分

3.3

あらすじ

カジノ計画を含む、再開発法案の成立を目論む与党の大物議員フィリッポ・マルグラーディ、通称ピッポ。その背後には裏社会を仕切る“サムライ”と呼ばれる伝説のマフィアを始め、利権にありつこうとする連中の影がうごめいていた。そんな、ある夜、ピッポが関わった「ある事件」をきっかけに、利権争いは凶悪な悪党同士の血で血を洗う殺し合いへと発展。その争いはやがてピッポら政治家、いくつもの犯罪組織、売春婦たち、更には…

カジノ計画を含む、再開発法案の成立を目論む与党の大物議員フィリッポ・マルグラーディ、通称ピッポ。その背後には裏社会を仕切る“サムライ”と呼ばれる伝説のマフィアを始め、利権にありつこうとする連中の影がうごめいていた。そんな、ある夜、ピッポが関わった「ある事件」をきっかけに、利権争いは凶悪な悪党同士の血で血を洗う殺し合いへと発展。その争いはやがてピッポら政治家、いくつもの犯罪組織、売春婦たち、更には教会をも巻き込んで激化していくのだが…。

「暗黒街」に投稿された感想・評価

天狗

天狗の感想・評価

3.4
重たく暗いイタリアン・ノアール。

始まりは国会議員の変態3Pドラッグプレイから。
終りはサムライの死。

結局はこれだけで済んだはずがこの間に復讐の無間殺人地獄。

自分のためなら誰でも売ってしまう、でも売った自分も殺される。

赤い血の色をしたどっしりと重たいイタリアン・ワインでした。

お薦めです。
happy0403

happy0403の感想・評価

4.8

このレビューはネタバレを含みます

今まで見たマフィア映画では一番面白い。

現代マフィアの重鎮が一匹オオカミ。ここが今までの作品には無くて情報化社会へ変化した現代らしいところ。


ノアール調の洗練された陰影の美しい映像と唐突な死が訪れるスリリングさ、そしてエロス。


これ程美しいマフィア映画は初めてです。


監督の次作『ソルダード(ボーダーライン2)』には大いに期待できます。
koma2chan

koma2chanの感想・評価

3.5
みんな悪党でクズです。
議員が薬使って乱交してたら未成年の女の子死んじゃって何の責任も取らず逃げちゃう所は、まるで押尾事件です。
ジャケだけ見ると面白くなさそうですが、意外と面白いです。
koichi

koichiの感想・評価

4.5
ここ最近のあたり②
冷酷で狡猾に描かれていた人物が最後家の中をよく探さずあの女性を見逃すかね、という点が非常に引っかかった。ノーワルもの、マフィアものの括りではあるものの、抗争というよりは起こっていることはドタバタ劇で、それをけっこう青春群像劇に近いドラマチックな雰囲気で演出しているという妙な感触の作品だった。ローマ教皇のくだりと、「アポカリプスまで○日」という引きはかなり魅力的だったのだがそれが言うほど物語に絡んでこなかったのとインパクトに欠けたのが個人的な不満。
ペジオ

ペジオの感想・評価

3.3
「アポカリプスまであと…」みたいなカウントダウン演出に見られる「祭りの準備中」感や青春映画チックな音楽から、偏愛する「代理戦争」を思い出した

良くも悪くも「観やすい」映画
(個人的にはこの部分はやや「悪い」よりかも。)
語り口が整理され過ぎて、偉大な先人に対して圧倒的に「カオス」が足りなかった

モールでの銃撃シーンや降り止まない雨など映像は凄く洗練されていて、そこだけでも充分価値はある
ただ「洗練」が必ずしも映画にとってプラスになるとは限らないんだなと
ゆー

ゆーの感想・評価

4.8
最近観た中でも個人的に大ヒットだった作品です!
本作の監督がボーダーラインの続編を手掛けると言う事で恐る恐る鑑賞したのですが、
音楽、ストーリー、映像どれもツボでした。
イタリア裏社会のすったもんだを描いたノワールものです。
各々の夢と野心と欲が交錯する世界。
指の先に届きそうな砂上の楼閣は儚くも崩れていく。
栄華の夢と没落との対比が素晴らしく、胸と目頭が熱くなりました。
きっと本当の幸せはもっと近くにあったのに。

是非映画館で観たかった…!
監督の次回作を全力で楽しみに致します。
kztk

kztkの感想・評価

2.8
好きなストーリー展開だし、キャストも良かった、もうちょい捻ってほしかったかな

ベルルスコーニまんまだろうな
ちゃみ

ちゃみの感想・評価

2.0
ドラックと政治の裏の世界の話
く、くらい、、
ゴモラよりおもろいやんけ!
悪い奴らがバチバチ殺されていきます。
エロとバイオレンスが交差するローマ。
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