皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグの作品情報・感想・評価

「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」に投稿された感想・評価


冴えないおっさんヒーローになる

けどヒーローに目覚めるまでただの
強盗やしどすけべ野郎だ

ストーリーは王道だけど
意外にもしっかりしてて楽しい

すごくしっかりと首が吹き飛んでた

最後めちゃくちゃダサくて気に入った
まず、マーベル作品のような、ヒーロー物でも、CGバリバリのSF物でも無い事を言っておきたい。ただ、永井豪作品をリスペクトしているのは感じる。でも、一応人間臭いヒーロー物ではある。でも半端な強さのヒーローだな。
ハチャメチャ強くなったはずなのに何故かずっとションボリして見える悲壮感おじさんが、すごく時間をかけて本気出す話
狭い世界で、小物のヴィランと、女のために戦うお話し好きなんだぁ
決してスーパーヒーローじゃ無いところ、さほど超人じゃ無いところがとても良かったです。
泥臭いと言うか泥から生まれたヒーロー。
てっきり小指は治るものかと……w。
アレッシアがめんどくさい女だけど無垢な心触れたから泥の世界から這い上がることが出来たのだと思います。
少しのチカラと少しの心でヒーローになれる!
そんな作品でした。
タイトルも良い。
brouillard

brouillardの感想・評価

3.5
このポスター、
ちょっと、かっこ良すぎてない?
作品自体、こんな雰囲気では…w

ジャンルとしては『キック・アス』あたりと、
同じ棚に並べたいかなー。

観ながら考えたこと。
これを機に『鋼鉄ジーグ』の新作を製作!
イタリア、そして世界を熱狂の…、
いや、おそらく、
失望させちゃうのだろうな。
今の日本には、もう、かつての…。
悔しいね。
過去の国になりつつあるね。
盗みを繰り返しながら生きるチンピラおっさんが、ひょんなことから超人的な力を手に入れる話。

超人的な力を手に入れても盗っ人生活は変わらず、細々と生活していくのが良いっすね。ATMまるごと持ってきちゃったり、盗みの内容はだいぶバージョンアップしてたけれども。
あまりおいしくなさそうなヨーグルトで食事を済ませてしまう感じ。こういった細かいところからも主人公のやさぐれてる感じが出ててとても良い。

悪役のゲスっぷりも光ってた。目的の為には手段を選ばなくて、仲間を裏切るのにも躊躇がなくて、上昇志向が半端ない感じ。主人公が正義に目覚めるには、これ以上ないくらいにうってつけの相手だった。

それにしても、日本でもあまり馴染みのない永井豪のロボットアニメがイタリアで親しまれているのは知らなかった。
主人公エンツォの無骨な感じも鋼鉄ジーグの名に相応しかったなーと思って少し調べてみたら、この映画のために大幅に体重を増やしたそう。役作りが凄い。

王道から外れたヒーローものって、今となっては特に目新しくもないけど、正義に目覚めて平和のために闘うことを決心したやさぐれヒーローはやっぱりかっこよかった。
よっこ

よっこの感想・評価

2.3
んー…。
ちょっとつまらなかったかな。
期待はずれ。
面白かったです。

僕の世代、子供の頃に永井豪原作と知らずに観ていたアニメ作品は山程あります。

そして中学生から高校生にかけて永井豪の存在を知り、それらのアニメの多くに漫画の原作があると知ります。

『鋼鉄ジーグ』はどうだったんですかね?
テレビアニメと同時に子供向け雑誌に連載されていたと思われる漫画の単行本は家にあるんですけどね。

映画本編は鋼鉄ジーグとは大きくかけ離れています。ただ主人公が守ろうとする少女(…でもないんですけどね)がテレビアニメ『鋼鉄ジーグ』が好きで、特殊能力を持った主人公を『鋼鉄ジーグ』の主人公、司馬 宙に重ねる…と言うだけ。
ただアニメに登場するキャラクターの名前が出て来たりドレスを買いに行った店に何故か『うる星やつら』のテンちゃんと思われるぬいぐるみがディスプレイされてたりしてちょっと嬉しかったりします。

エンドロールに流れる音楽が『鋼鉄ジーグ』の主題歌だったのも嬉しかったな。
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