勝手にほっこりヒューマンドラマかと思ってたらエグめのヒューマンドラマだった。
心が弱い自覚のある人は見ないほうが良いかも。
アルゼンチン出身である現ローマ法王の経歴を辿る宗教映画なわけだけど、
今まで観てきたヨーロッパ圏発の作品以上に宗教の必要性が伝わってくる気がする。
舞台がアルゼンチンってこと以外は特に他と背景変わらないと思うけどなぁ、なんでだろ。
とりあえず個人的には宗教映画としての役目を果たしてる作品だと思う。
最後に文字で出てくる一文は一瞬なんのこっちゃと思ったけど、3秒考えてわかった。
一つ前の文章との繋がりないよね？ちょっと唐突じゃないかな。別に良いんだけどさ。
あとエンドロールは映画というよりテレビドラマみたいだった。
ところで枢機卿が食べてたマカロンと大判焼を足して2で割ったようなお菓子はなんなんですかね。
多分マカロンなんだろうけど、でかすぎない？あんなもんだっけ。おわり
