けーな

ローマ法王になる日までのけーなのレビュー・感想・評価

ローマ法王になる日まで(2015年製作の映画)
3.0
現在のローマ法皇(フランシスコ)の半生を描いた伝記映画。初のアメリカ大陸出身の教皇であるが、こんな過酷な人生を歩んで来た人だったとは知らなかったので、とても驚いた。と言うより、そもそもアルゼンチンの独裁政権について、知識がなかったので、その恐ろしさに驚いた。

タイトルが「ローマ法皇になる日まで」となっているので、もっとバチカンが描かれているのかと思っていたが、今作の大半は、ホルヘ・ベルゴリオ(ローマ法皇の本名)がアルゼンチンで過ごした若い頃を描いている。独裁政権下の史実を淡々と描いているので、小難しい映画だった。