紫陽花

彼らが本気で編むときは、の紫陽花のレビュー・感想・評価

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)
3.9
斗真のセリフ第一声で、「あ、この映画面白いかも」と思った。
LGBTに対する偏見や差別は徐々に減っているのかもしれないけど、ノーマルな人がわざと自分はゲイだとかネタにしてるの見ると、それって受け入れてるのとは別で、やっぱり嘲笑ってるんじゃないかな?と感じることがあって、なんだか複雑な気持ちになる。(ゴールデンボンバーのライブの演劇ではかならずメンバー同士がカップルになる)
心は女性と言いながら、突然低い声で脅すようなこと言ったり、男性の部分を利用してる場面を見ると違和感を感じたり…。
ゲイとオカマは別だったり、LGBTの世界は非常に奥が深いです。

リンコママすごい!
自分の娘が一番可愛いんだも〜ん♪

トモの母親だってあれはあれできっとトモのこと愛してるんだよね、きっと。
これからのそれぞれの人生が幸せであるように、と願うばかりです。
紫陽花

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