彼らが本気で編むときは、のキバたんのネタバレレビュー・内容・結末

11歳のトモは母と2人暮らし。突然母のヒロミが家に帰って来なくなった。おじのマキオが見兼ねて彼女のリンコと一緒に住んでいる家に呼んだ。マキオとリンコとトモの暮らしはとても平和で温かかった。実は男性のリンコは母親のしてくれなかった手料理、家事が得意でトモは安心して甘える事が出来た。でも世間の目は厳しく3人暮らしは理解されなかった…マキオもリンコさんもとても親切でトモのためにも一緒に暮らして欲しかった。現実を突きつけられて切なかった。離れて暮らしてもリンコさん達と会うことを続けてほしいと願いたい。生田斗真が物腰が柔らかくて母性が強い女性を違和感なく演じていた。指先まで女性らしくて見習いたいとこが沢山あった。