彼らが本気で編むときは、のあんずのネタバレレビュー・内容・結末

一人のトランスジェンダー(生田斗真)を通して、家族の在り方、性への向き合い方を描いた物語。昨今は少しずつ、受け入れられつつあるが、LGBTQの人たちにとっては、どうしても肩身の狭い世の中だと感じる。何かをすると、性に問題があるからだと難癖をつけられるように、映画内のBGMや曲調からも心の繊細さを感じられた。こちら側の理解をもっと高められたらいいなあ。
生田斗真後半ナチュラルすぎて、女性にしかみえへんかった、、笑