何も知らずに見始めたので、生田斗真の登場にまず驚いた、、性別の違和感より、ファッションセンスだろ、、と思いながら、ギリギリのユーモアが絶妙に笑えた、、みんな、大人だったり子どもだったり、、愛のある終…
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いくらネグレクトで寂しい思いをさせられても、子にとって母は母なのだろう。
リンコはトモとの別れ際に毛糸で編まれたおっぱいをプレゼントした。
それはリンコが中学生のとき、胸がほしいと泣いたリンコを思…
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ずっと観てみたいなと思ってたのがジェイコムとWOWOWで一気にやってた!すぐみた!
とても素敵な映画だった〜りんこさん、素敵すぎる。生田斗真良い!桐谷健太もこんな役するんだ、優しくて落ち着いてて穏…
「女性はケアを担う性別」というステレオタイプに過剰なまでに適応しているリンコさんは、女性だなーっとしみじみ思った。昭和世代の自分が馴染んできた理想の女性像ですね。甘えてお布団にもぐりこんできた小学5…
>>続きを読むネグレクト×トランスジェンダー
この手の話って悲観的に捉えがちだけど、この作品は丁寧に編み込まれていてあったかくてぽかぽかしてる
クラスメイトの男の子はきっとこれからも息苦しい世界は終わんないんだろ…
あたたかくて心強い
いとしくて
もう、さいこうだよ
男とか女とか本当のお母さんとかそういうの関係なく
人と人として関われる経験って
普通と違うからこそ気付けたりすることなのかもなって思った
どんな…
みんなに寄り添ってくれる映画だと思った
女の子の言動にすごく胸を動かされた
おじさんの家に行く途中、川に唾を吐く
入院したクラスメイトに「あなたのお母さんは時々間違う」と言う。時々というのが良い。
…
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人として
リンコほど人間性の高い人はあまり見かけない。
LGBTのことよりその希少な人間性に
皆気づかないと、と思う。
ストレスたまらないだろうかと、思っていたら、
解消法というか、
グッとこた…
「彼らが本気で編むときは、」製作委員会