このレビューはネタバレを含みます
とてもとても素敵な映画だった。
心温まると同時になんだか寂しくなる映画。
リンコさんのお母さんと、カイくんのお母さんの描かれ方が対比で本当に印象深かった。
○リンコさん母
トモに「リンコを傷…
年々涙脆くなっていく
病室は悔しかったなぁ〜。
愛せよ、人生において良きものはそれだけである。
お母さんにそんな言葉をもらえる私は超幸せ。
最近ふと、もしかしてもう一生お母さんと暮らさないのかな…
久しぶりの荻上監督。
よかったです。
やっぱり、愛情があれば。
少しくらい、悩んでも迷っても、愛情があれば、暖かさで色んなことを包んでくれて、最後はほっこりするんだなと思う。
なかなかシュールな…
今だからこそずいぶん受け入れられる世の中だけど、性別に悩む人は前からいるんだよな。女性より女性であるのに。性別の壁やそれによる偏見なくなればいい、人と違うものを避けたがるあの感じ。昔から思ってること…
>>続きを読む最後の選択でトモが子供でいる時間が短くなってしまったことがとても悲しかったけど、リンコさんのプレゼントで救われた気がした
(お別れの夜に思い立って編み出して、セーターとか編み上がったらはいはい映画的…
「彼らが本気で編むときは、」製作委員会