もじゃ太郎

ドラゴン・タトゥーの女のもじゃ太郎のレビュー・感想・評価

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)
3.4
ラストが切ない。
ダニエル・クレイグは007になった当初、ジャガイモとして揶揄されていたが、この作品ではかなり色っぽくていい男だ。

大富豪の一族を巡る殺人という点ではハリウッド版『犬神家の一族』という印象があるが、リズビットという女性が活躍するのはフェミニズムが台頭する現代的な作品に思う。