2017年210本目、9月23本目、劇場61本目の鑑賞
イザベルユペール主演
アカデミー賞でも主演女優賞を含む何部門かノミネートされてました
この映画は壊れてそうで壊れてない人間を描いているように思うんです
観る人によっては、こんな人達おかしいよって感じる人もいれば、割と普通なんじゃないかって思う人もいるような作品でした
私はどちらかというと後者でした
共感しているって訳ではないのですが、どこか理解できる作品という印象
特筆すべきはストーリーとかではなく、イザベルユペール
彼女の表情が素晴らしい
ララランドであんなにエマが歌って踊ってなければ、主演女優賞取れたかもしれないなぁとか思います
いやぁ存在感強烈なものがありました
フランス映画祭でイザベルユペールの話を聞きたかった…
訳あって行けなかったので後悔しかないです
中々の作品でした