イザベル･ユペール主演
ポール･ヴァーホーヴェン監督作品
[エル ELLE]
ミステリなのか、それとも、
スリラーなのか、終始、
なかなかの緊張感で、
どんなラスト結末、オチ、
ぶっ込んでくれるのかな、
と、期待して観ていました。
うん、で…？どういう…？
と、ちょっとわからず、
別の意味で衝撃でした笑
そういう意味では、今作、
ポスターにある文字、
「衝撃×絶賛」の、衝撃、は、
正しいかも、とは思いました笑
期待というか、予想を裏切る、
そんなラストで、しばしの間、
呆然とした、というと、
言い過ぎかもですが、
衝撃には違いありませんでした｡
こちら、ツレと観に行って、
お互い顔を見あわせて、
「どういうことだろうね？」
って言ってたんですが、
ボクなりに出した結論、
人間の性善説なのかな…？と。
ニワカなボクなんで、
まるで検討違いかもですが、
なんとなくそんな気がして、
自分を納得させました笑
観てすぐは、そんな事考えてて､
この文の投稿をするのに、
改めていろいろ思い出してたら､
またちょっと観たいかも…？
なんて気がしてきました。
それもこれも、あの、
ヴァーホーヴェン監督の、
なせるわざなのか！？と、
勝手に感心していました笑
次観たらまた印象かわりそう、
そんな気にさせる作品でした、
流石､一筋縄ではいかないです。
[エル EL LE]
2017 10 刈谷日劇にて観賞しました。
