レアリテ男爵

奴が嘲笑うのレアリテ男爵のネタバレレビュー・内容・結末

奴が嘲笑う(2015年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

邦題とジャケ写の雰囲気で、およそシリアスでストレスのかかるストーリーだろうと、覚悟してたんだが、とんだ肩すかしというか、食べてみたら見た目と味がまったく違ったって感じ。🤣

なになに、まずもってタイトル問題よね。
、、、邦題はピンとこないし、韓国語の原題は「怒った弁護士」ね〜、それも解せん。英語の題名も「代弁者:消えた死体」ね〜、これも目線をそらされる感じ。💦

ん〜〜10分位考えた!笑笑
僕の独断でいきついた邦題は、、、『そこに、正義はあるんかぁ〜⁈』である!🤣
そう、モロにアノCMのパクリであるが、これがしっくりくるんだもん!😜

イ・ソンギュンssi の髪型問題はおいといても(笑)、その独特の顔立ち、顔芸、お声は、シリアスにはとうてい向いとりまへんなぁ!🤣、、、今作を日本でリメイクするなら、彼の役は谷原章介氏、アメリカならニコラスケイジさんに、是非お願いしたい!^ ^

ブルータスお前もかな展開もあり、敵を欺くならまず味方から、いやいや試聴してる人々からみたいでもあり、途中、狙いの振り幅が凄すぎて、、しかしてその種明かしは、ちょい無理くり感が随所にあり、なんだかなぁ〜である。^^;

悪の親玉チャン・ヒョンソンssi は安定のハマり具合だったが、最終盤の追い込まれ方が、なんかゆるくて、スカッと納得ではなかったなぁ〜。。ボソボソ。🤣

それにしても僕の大好きなキム・ゴウンちゃんが、こげなオモロい顔立ち、髪型のオトコに惚れる設定だけは、、あか〜ん!へんてこりん! キスシーンがなくてよかったが、ビンタすらも、もったいないんじゃ〜! ( ´艸`)