しゃぼん玉のムビ太郎のレビュー・感想・評価

自分がどれほど醜く、惨めでどーしようもないやつだと思ってもそばでたったひとりでもそんな自分を心の底から信じて、そして背中をそっと押してくれる存在がいてくれるだけでどんな人間も前を向いて歩いていけるのかもしれない。

静かで、ゆっくりで、優しくて、温かい。

そんな作品でした。

最後の秦基博のエンディング曲が心に沁みた沁みた。