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ティエリー・トグルドーの憂鬱のwantaroのレビュー・感想・評価

3.3
パッケージとタイトルそのままの状態で始まってそのまま続いてそのまま終わります。世の中厳しいですね。主人公の疲れ切ったような姿を見ているだけで憂鬱。
仕事を切る人も切られる人もそれぞれ憂鬱。でもコレが生活と社会の現実。憂鬱。

視点というのは大切だ。
社会の下の方から見た景色による問題提起型映画。

高校生なんかにも見て欲しいかも。
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