心に深い傷を抱えながら生きていたリー・チャンドラー(ケイシー・アフレック)
兄が倒れたと知らせが届き、ボストンから故郷のマンチェスター・バイザーシーへ🚗
到着した時には既に亡くなっており、遺言書によって、兄の息子パトリック・チャンドラー(ルーカス・ヘッジス)の後継人となります。
リーは愛想がなく常にイライラしていて、自分を否定している感じが気になっていました。
マンチェスター・バイザーシーに戻ってから、リーの過去が1つ1つわかっていきます。
ここからは少し内容に触れます。
自分の不注意で自分の子供が亡くなってしまったら?
愛する人を亡くして、自分だけが生きている事が許せなくて…
自分自身を責め続けてきた。
愛する人の「死」
心の穴は埋まらない、それでも人は生きていかなければいけない。
パトリックにボールを投げるシーンで
リーの心が少しだけ救われた気がしました✨
誰かを頼っていいんだよ。
寄り添って生きていいんだよ。
心に沁みた作品でした♡
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みんかい3回目、参加させていただきました。
選定いただいたHariganeさん
ありがとうございました😊