シネモンドで見てきました!
静かで、
胸を打つような、
あまりにも綺麗で、
あまりにも切なく、
気がついたら涙してるような、
そんな映画でした。
誰にも言えないような、
誰にも理解してもらえないような、
むしろ、
誰かに理解してもらいたいとも思わない、
そんな悲しみと生きることが
どれほどのものなのか…
主人公と甥っ子とのやりとりがよかった。
突然の再会から始まる生活の中で
ぶつかりながらも少しずつ歩み寄る姿が
不器用だな〜と思いつつも
ひきこまれました。
最後のワンシーンのやりとりが
1番ジーンときたな〜。
全ての登場人物に物語があり、
この映画の奥行きがすごいなと。
これは、いろんな人の視線から
映画を作って欲しいです。
特に、主人公の兄のジョーと、
主人公と甥っ子に優しいジョージ!
ケイシー・アフレック、
素晴らしい俳優さんだと思いました!
これを世に出したマット・デイモンは
やっぱりすごいです。