夏色ジーン

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

4.1
感想川柳「システムより 大事なものが ありました」

予告が気になって観てみました。φ(..)

1954年アメリカ。シェイクミキサーのセールスマンである52歳のレイ・クロックは、8台もミキサーをオーダーしてきたマクドナルドというドライブインレストランに興味を覚え訪ねてみる。そこでレイは、経営者のディックとマック兄弟による、高品質、コスト削減、合理性、スピード性などを徹底させたビジネスコンセプトに感銘を受ける。契約を交わしてチェーン化を進めるが、ひたすら利益を求めるレイと兄弟の仲は険悪になっていき……というお話。

まあいわゆる「乗っ取り」ですが、後の規模が破格過ぎるもんなぁ…(゜ロ゜;自分にも多少の「野心」はありますが、ここまでやろうとは思わないだろうなぁ。

才能に勝るのは「執念」それに「覚悟」が加われば無敵ということだそうです。( ´_ゝ`)これは確かにと思わざるを得ない。(´・c_・`)

当初はあれだけの混み具合で利益率が低いというのもビックリ(´Д`)ただそこからのあの発想は「資本主義」「アメリカ的」と痛感。悪魔的に天才だわ。(*_*;レイじゃないけど。ハンバーガー帝国と言いつつ実は…(;´_ゝ`)やっぱり定期的に入る収入はビジネスにおいて重要だと実感。



でも印象的だったのはシステムも去ることながら、決定的なのは「語感」というのが意外だった。Σ(×_×;)レイ・クロックの後継者がまさか彼とはね( ´∀`)

んでまず(^_^)/~~