ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツの作品情報・感想・評価 - 4ページ目

「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」に投稿された感想・評価

844

844の感想・評価

3.7
マクドの創設の話。
兄弟のマクドが画期的な飲食スタイル確立。
ミルクシェイクマシーン売りと出会う。
フランチャイズの話。
土地から何から何まで攻めこむのがアメリカンドリーム。
欲しいものは手に入れる。
Masachan

Masachanの感想・評価

3.1
見終わった時にすごく嫌な気分になって
嫌な奴だと思った
ナレーションが多すぎると思ったが
よく分かった
ある種類の真実・正義にまつわる伝記映画。
「人は考えた通りの自分になる」
「幸運は大胆さを好む」
「雨が降ったらそれは天の恵み」
「この世に執念に勝るものはない」
資本主義社会のギリシャ神話のような話。映画の産業だって似たようなものでは。この作品は正直で、不均衡に満ちている。

ジョン・リー・ハンコックはウォルトディズニーの伝記映画も撮ってるのか。マイケル・キートンの怪演が冴え渡ってる。波止場。
oーzi

oーziの感想・評価

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野心を持って成功を突き詰める主人公の執念深さを描写してる一方で身近にいた人の孤独感や寂しさも描かれてるのがすごい印象的だった。
「幸運は大胆さを好む」に対してそれを恐れてしまう人が多いのも事実。
相反する二者をうまく描いているなぁと感じた。
yurifilm

yurifilmの感想・評価

4.0
I was really glad to know about the story behind the foundation of McDonald’s. My viewpoint of McDonald’s changed. Needless to say, McDonald brothers were splendid cuz they created the very efficient and speedy system. But, I think Ray Croc was a great person too. He had a heartless side, but he made McDonald’s the largest company so far. Ray and McDonald brothers were complete opposite, but without them, we wouldn’t get cheap and delicious hamburgers anytime and anywhere. Both were essential to McDonald’s.

There is a quote which remains in my heart. That is, “Nothing in the world can take the place of Persistence.” I think persistence was all of Ray Croc cuz he never, never, never gave up his dream.
NKY

NKYの感想・評価

3.4
マクドナルドの創立者であるレイ・クロックがどうやってマクドナルドを広めたかという話。
レイが創始者のマクドナルド兄弟からフランチャイズでマクドナルドの経営を受けるのだが、お互いビジネスの信念が違う中でマクドナルドがどんどん大きくなっていく様が面白い。
物の作り手とそれを広める側の立ち位置ってなんなんだろうって改めて考えさせられた。
最後は決裂に近い形でレイがマクドナルド兄弟から全ての店名も含めた利権を買い取り、やや歯切れの悪い終わり方で、よくマクドナルドが許可したなって感じの演出だったが、案の定非公認映画だった。
ミア

ミアの感想・評価

3.7
ジョージ・リッツァという社会学者が作り出した用語に「マクドナルド化」というものがある。
マクドナルドがもつ生産・提供システムが世界中に拡大する状況を表し、グローバリゼーションと併せて論じられることが多い。

マクドナルド化の特徴は効率性、計算可能性、予測可能性、制御である。
本作では、効率性(マクドナルド兄弟が考案した分業システム)と予測可能性(レイが閃いた、裁判所や教会のように、どこに行っても存在し同じサービスを提供してくれるというアイデア)が主にマクドナルドの特徴としてフォーカスされている。

1954年のアメリカは大量生産大量消費の只中にあった。
フォード社はベルトコンベア方式による分業システムを開発し、T型フォードを大量生産するのと同時に、自社の従業員の給与をフォードが買えるほどの額まで上げた。
フォードの成功を受けてこの分業システムが1950年代に拡大したことから、アメリカの大量消費文化は始まったとされる。
マクドナルド兄弟が発明したシステムも、時代の流れの中で必然的に生まれたものだったのだろう。

本作を観る限り、レイの功績は「マクドナルド」というブランドネームと、黄色いアーチというシンボルを見出したことにある。商標権を持ち、商標を活かして商売することの重要性に気づいていたのだ。

レイは「同じバーガーでもクロックという店からは買わないだろう」と言う。
このセリフからは、各消費物の微妙な差異(同じ品物でもどこのブランドから買うか、など)を特徴とするポストフォーディズムの兆しもうかがえ、マクドナルドがフォーディズムとポストフォーディズムを橋渡しする役割を果たしていたのではないか、などと考えたりすることもできる。

経済成長する社会の中ではビジネスチャンスがそこかしこに転がっており、誰もがアメリカンドリームを掴む可能性を持っている。
そこで手を伸ばした者だけが成功するわけだが、その成功の先に何が待っているのか考える上で、現在まで世界中の多くの人に消費され続けるマクドナルドはとても適切な対象かもしれない。
ペコ

ペコの感想・評価

4.0
マイケル・キートン、最高!な作品でした。
「マクドナルド」ってコテコテの日本語で発音したら、海外の方に爆笑された事を思い出しながら鑑賞。
そして、ハンバーガーを食べるシーンが多く流れるんだけど、どれもこれも美味しそうに見えなかった。
そして、何回も英語発音のマクドナルドを聞いたけれど、あれは無理!と痛感しました。
ぷん

ぷんの感想・評価

4.2
マクドナルド創設のノンフィクション

ハンバーガーで世界的に有名なマクドナルドの創設秘話的な物語。
マクドナルドの輝かしい歴史!!ではなく、そもそもマクドナルドって誰?誰があの迅速に対応できるシステムを開発したの?どうやって世界的に有名になったの?その裏側に迫っていくという構成になっている‥
よくこれを映画化できたな‥と呆気にとられてしまった。
正直マクドナルド自体社会的に知られてはいけないような内容だらけ‥
マクドナルドを創設した、マックとディックの二人の兄弟が様々なビジネスに手を出しその度に失敗し、最後の賭けに出たのがマクドナルド、迅速に対応できる素晴らしいシステムを二人が開発し地域密着型のハンバーガー屋として大盛況だった。
そこにレイクロックという営業マンが現れ、マクドナルドを奪い取っていく。
まるでジャイアン、「俺のものは俺のもの、お前のものも俺のもの」のような傲慢さ‥
見ていてマックとディック兄弟が可哀想で仕方ない。
この映画のオチとしてはレイクロックが一見成功したような描き方がされており、視聴者は納得いかないだろう、
ただこの納得のいかなさが視聴者の呪いとなって現実の世界でマックとディック兄弟の味方になる方が増えたんじゃないかと思う。実際にその兄弟を今まで知らなかったし、マックとディックが作ったハンバーガーを食べてみたくなった。
この映画を評価しないのは勿体ない。素晴らしいストーリー構成と物語の進め方、レイクロックがいかに変貌していくか自然な流れで見ていけるのは素晴らしい。
マックとディックが手がけたマクドナルドのデザインやビジネスコンセプトを是非色んな人に見てほしい、そしてその兄弟のおかげで今どこにでもあるマクドナルドがあるのだ、と気づけたらこの映画は成功だと思う。
かなり良かった
ぶみ

ぶみの感想・評価

3.0
マクドナルドを一躍大企業にしたレイ・クロックの物語。
マイケル・キートンの演技は、まさに敵を作るビジネスマンそのもの。
マクドナルドの快進撃の裏に、こんな物語があったとは。
良くも悪くも、ビジネスモデルの一例。
果たして、この先どこに行くのやら。