ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

ジェシカチャスティンの演技が最高に良い。ポーランド部隊なのに英語？と最初は設定が思ったが、途中からは気にならなくなるほどひきこまれた。

戦時中の悲惨さを描きながらも、人間の温かさを忘れない人達によ…

拾い物系映画。これが実話と言うのがスゴイ。動物好きには絶対に見られなそうなものだが、史実の残虐さに対してだいぶマイルドにされているようには感じられた。

やってる事はシンドラーに近いのだが、シンドラ…

アントニーナの立ち居振る舞いや風貌がリリーのすべてのリリーと通ずるところがあって、これが女神像ってことかぁと妙に納得
英語なのは気になったけど、これが実話なのすごい。
ヤンがバンザイした子どもたちを…

ワルシャワ動物園を経営していたアントニーナとヤン夫妻。
戦争が始まり、動物たちは殺された。
空（から）になった動物園を、夫妻は養豚場にすることに。
飼育した豚をドイツ兵の食料にするという条件で許可が…

1939年ナチスドイツのポーランド侵攻。
史実に基づいた作品。
300人ものユダヤ人をホロコーストから救ったワルシャワ動物園の園長夫婦。
動物好きには辛いシーンの連発。
「くたばれ！ヒトラー！」

…

実話だというのが素晴らしい。
リスクが凄いし、常にストレスに晒されてただろうにユダヤ人を匿い続けてたのが凄い。
こういう話を見たり聞いたりすると、自分ならどうするかな？出来るかな？って考えるんだけど…

ジェシカ・チャスティンが好きなのと内容に惹かれ鑑賞。
動物主体の心温まるストーリーかと思いきや、やはり戦時中ドイツ占領下のお話なので、シリアスで物悲しいシーンも多かった。が、映像として知識を得ること…

2023-065
冒頭からボロボロ泣いて（人間如きの勝手な事情で動物が死んだり怯えたりするシーンが地雷で、人間の純真が傷つけられるのもつらい）ダメになりそうだったが見てよかった。
ウルシュラが初めて…

アメリカ製作特有の浮つきが緊迫感を消去

まず戦中ポーランドを舞台としているのに現地人が英語という点で好ましからざる予感。そして米国映画でよく見る俳優陣が顔を出すにつれ、これはアメリカが大きく絡んで…