土屋ノリオ

ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命の土屋ノリオのレビュー・感想・評価

3.6
ドイツのポーランド侵攻により第2次世界大戦が勃発し、ワルシャワでヨーロッパ最大規模を誇る動物園を営んでいたヤンとアントニーナ夫妻が、ユダヤ人強制居住区域に忍び込み、ユダヤ人たちを人目のつかない動物園の檻に匿う物語。『シンドラーのリスト』の要素もあるのだが、ホロコースト映画の中では残酷なシーンが少なめの印象。
歴史の史実で、丁寧に映像と動物を使った演出が、重い話を少しだけ緩やかに緩和してくれる作品。