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ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命のnonchanのレビュー・感想・評価

3.8
ホロコースト(第二次世界大戦中のナチス党率いるナチス・ドイツがユダヤ人などに対して組織的に行った大量虐殺のこと)をテーマにした映画なので、ドイツ軍の惨虐で無慈悲な行いに胸が苦しくなった。
こういう状況の中で信念をもって300人ものユダヤ人を救出した夫婦がいたーという事実はかなり衝撃的で。
戦争は弱い子どもや女性、動物が犠牲になるのですね。
「アウシュビッツ」行きの列車に乗り込む子どもたちの笑顔が哀しい。
過去を変えることは出来ないけれど、間違いは二度と起こさないようにー心に刻まなければならない。
「女神の見えざる手」のスローン(ジェシカ・チャンステイン)とはまた違った、愛と信念で戦うアントニーナが良かった。