ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命』に投稿されたネタバレ・内容・結末

貨物列車に乗るために小さな子どもが、“抱っこして”と両手を挙げる姿は刺さる…。

 第二次大戦中のポーランドに興味があって見た。役者さんの演技が上手いし作品に力が入ってると思った。ダニエル・ブリュールはSS役。

あらすじ
 ポーランドにある動物園は園長のヤンと妻のアントニーナが…

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戦争による戦闘描写はあまり無かったものの、ドイツ軍の非情さはよく描かれていてどこまでの真実を描いたのかは分からないが、あの状況でよく家族4人揃ったもんだ。人間が勝手に戦争を始めると動物たちも大変やな…

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表現は他と比べるとマイルド。動物の死体とかが苦手な人はアレだけど、見易い部類。さすがにおもちゃっぽいな〜ってところはあったけど、全然許容範囲。奥さんの表情が良かった。

ただでさえ武器を持った人間が…

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ヤンはゲットーに出入りしその現実を目の当たりにし、アントニーナは家を守り、歩哨やヘックにバレないかと恐怖している。
相手の状況はわからないかもしれないけど、それぞれの立場で自分のとれる最善を尽くして…

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檻の中の動物たちが一番の名演技を見せてくれる映画です笑 (特に、ぐわし!と檻を両手で掴み叫び続けるお猿の好演ぶりよ...数年経っても未だに忘れられない)

史実ベースだが、集客のため、あるいは映画に…

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これで本当に隠せるのか…と思わなくもない。
ユダヤ人本当に大変だったのね。

戦争映画として観るなら個人的には他をみるけど、マイルドな割に刺さるものはあるタイプだった。

第二次世界大戦が時代背景のポーランド・ワルシャワで、ナチスドイツから迫害を受けていたユダヤ人を動物園にかくまい、約300人の命を救った夫婦の実話です。

映画の始まりは動物園の動物たちが元気に健やか…

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どの時代にも自分の命を捨ててでも人を助けようとする人がいることに感動したし、自分もそういう人間側でありたいと思った。

アントニーナとヤンのすれ違いよ・・おれは私はちゃんとやってるのに・・つらいわーって思ってたら、おっぱじまって第二子誕生っておめでたい夫婦だこと笑
ラスト、ヤンと再会して駆け出す演技とか、抱き合う姿は…

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