このレビューはネタバレを含みます
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スピルバーグの映画の中で一番異質な雰囲気を醸し出している作品。
この報復チームの面々が好きだ。一人一人の能力が低くて、しかも助け合わない。お互いに嫌味ばかり漏らして惨めに這いずり回る。無様で人間臭>>続きを読む
見た当初は若松孝二しか知らなくて、なんで俺は1971年に居ないんだと地団駄を踏んだものです。しかし、スピルバーグ監督のミュンヘンを見て以降、この映画のことを考えるのも嫌になりました。
最高。出てくる医療関係者が軒並み、病んでるかイかれてる人達でお前らに治療が必要だよと思った。
救命士の仕事が「人を救う」という何処までもシンプルなものだから成り立つ映画。ポール・シュレイダー的な使>>続きを読む
やたらとヒスを起こすオカンもアニキも嫌いだ。ウザい。家帰ってくると毎回カオスな事になっていてキツかった。
親父が帰ってくるのマジでビックリした。帰ってきたと思ったら輪をかけてカオスにしてくるから、>>続きを読む
本番の生々しいsexシーンと生々しい結果を描く映画。主人公がずっとクソ野郎となじられて、メソメソする。実際そのとおりの主人公で、ただそれだけの映画だけど、特筆すべきなのはやっぱりカメラワーク。今回も>>続きを読む
主人公の主観映像で進む映画はあるけれど、瞬きするやつは珍しかった。ギャスパーノエ監督の映画は全体的に珍しい。
これも近親相姦の話だった。最後妹のお腹の中でsexを鑑賞することになるけど、よくこんな>>続きを読む