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菊とギロチンのKのレビュー・感想・評価

菊とギロチン(2016年製作の映画)
3.2
大正時代の物語なのに現代を感じさせる作風と差別や格差など今も残っている社会問題を女相撲とギロチン社を使って描いている。
手持ちカメラで臨場感がありエネルギーがとても感じられた。
女の過去から強くなりたい自分の力で生きたいという気持ちがでてていい。
だか男達クズばかりでしんどい。

十勝川と中濱の海での長ゼリフのシーン凄い良かった。

天皇陛下万歳!!!
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