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菊とギロチンのあのレビュー・感想・評価

菊とギロチン(2016年製作の映画)
4.5
女相撲、ギロチン社、退役軍人、警察の四つの組織がある上その組織の中でもキャラクターが立ってる人々がいて一枚岩ではないのでなかなかどう捉えていいのか難しい。だからシンプルなメッセージ、「隣の人は敵ではない。共闘だ!」「人間だから戦う」「強くなりたい」などが言葉のまま残る。退役軍人のエピソードを見ると戦争はなにも戦前10年で起こったわけではなくてその前から色々なほころびが重なっていたということがよくわかる。見る前は女相撲特に興味があったわけではないけど、すごかった。色々な意味でハラハラしたいいシーンだった。東出くんがとても良かった。