ReinaTagyo

菊とギロチンのReinaTagyoのレビュー・感想・評価

菊とギロチン(2016年製作の映画)
3.8
大正時代のアナキスト集団と女相撲の話。

是々監督が30年間温めたテーマということで3時間以上にわたる超大作でしたが、全く飽きなかった。

女性と朝鮮人への差別があまりにもひどくて、息がつまる。
今でこそ男女平等がうたわれて、女性の社会進出も進んで、何不自由なく仕事してるけど、100年前の当たり前がこんなにも違うことにびっくりするし、世界にはまだこういう国があるのかなとか、弱い人の痛みが少し想像できるようになれました。

東京映画祭での鑑賞だったので、上映後是々監督のトークが聞けてたのがよかった!