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菊とギロチンのバンのレビュー・感想・評価

菊とギロチン(2016年製作の映画)
2.5
長いけど退屈はしなかった。大正時代は映画でもあまり描かれない地味なイメージなのである意味新鮮。このご時世に朝鮮半島出身者に対する迫害を真正面から扱っていて勇気あると思うが、ちょっと尻すぼみっぽくなってしまったのが残念。
木竜麻生知らなかったが魅力的な女優さんだと思う。永瀬正敏のナレーションは認識できなかった。
タイトルは「菊と刀」を意識しているのかな。
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