時代背景が、例えば戦時中だとかだと敵は外国であって、日本国民はほとんど同じ報告を向いている。映画は大正中期、日本人同士がお金の量で分断、歪みある時代 やはりその背景が充分分かっていないとなかなか共感…
>>続きを読む久々に長尺タイムが訪れたので観賞。
結果的に途中中断もあったが。
今作はK’sシネマでヘヴンズストーリー見たときだったかテアトル新宿だったか、
女相撲を題材にした映画撮るから役者募集ってな感じのチ…
面白いし相撲を通して
社会のいろいろが描かれてるのすごい
撮り方のブレ感とか、字幕のタイミングとか
斬新で面白かった
ただちょいと長かったかな?笑
最後の方で菊とギロチンって出たから
終わるのか?…
K'scinemaでの瀬々敬久特集に合わせ、
遡りレビュー。
ギロチン社に興味があったので観た作品。
女相撲と結び付けたのも興味深くて。
キャストも私好みが大勢出演している。
(勿体ない起用も多か…
構想30年、クラウドファンディングで資金を集めて作られたということで、監督の熱みたいなものがすごく感じられる映画だった。女相撲とアナキストという組み合わせもなんかすごくオリジナリティがある。しかし、…
>>続きを読む女相撲という発送はなかった。
もう男しかしないスポーツだと思ってた。皮肉にもこの考えが当たり前と感じている時点で、差別のある世界で育ったんだなと思う。
道は違えど、手段は違えど、同じ目標を目指して…
アナキスト集団と女相撲興業の掛け算が最高。東出も良いがやはり女相撲の面子が全員良い。素晴らしい面構え。韓英恵、木竜麻生、良い。
役者の熱演を見せるために一つ一つのカットがあまりに長い。この演出を是と…
メチャうま演技相撲大会だ
あっちゃこっちゃブレながらも体当たりで進もうともがく、正も負もない強烈なエネルギーを、物語も演者もカメラも共有していた
なんかクストリッツァのアンダーグラウンドを思い出し…
©2018 「菊とギロチン」合同製作舎