こんなに熱い邦画を観たのは初めてかも。大正末期に実在したアナーキスト集団と女相撲一座の共闘を描いた作品という事で、正直馴染みのない題材に最初は戸惑ってしまうのだが、、、、30分を過ぎた辺りから俄然面…
>>続きを読む瀬々敬久監督作品。
この映画は瀬々監督が構想期間30年を経て完成させた作品というだけあって…大傑作でした。個人的には瀬々監督の最高傑作です。(まあ全作品は見てないけどね)
あらすじ
関東大震災…
2019-173
自由への渇望。
死んででも自由になりたい、強くなりたい。
女たちのメンタルは強い。
3時間超えの長編だが引き込まれて長さは感じなかった。
誰もしらないの韓英恵さんいい女優さん…
昔は女相撲の一座が少なからずあって、昭和30年ころまで全国で興行をして回っていた!そんなこと全く知らなかったから、この映画の舞台そのものに衝撃を受けた。歴史をたどると江戸時代から既にあったとか。(相…
>>続きを読むそういえば、政治犯なんて、完全に死語となった。その是非は一旦置いておいて、手段を選ばず、命を捨てても「世界を変えよう」と、誰一人として、夢にも思わなくなった時代に、突如として現われた革命的な、実に革…
>>続きを読む3時間という長丁場の作品。正直だれてしまう所もあったし纏まりに少し惜しさも残った。しかし、「自由に生きたい」という希望を持ち続け、荒々しく人間臭くて雰囲気は良かった。ザ・邦画といった感じで面白く観れ…
>>続きを読む©2018 「菊とギロチン」合同製作舎