『菊とギロチン』に投稿された感想・評価2019-39
濃い顔のロン毛はみんなR指定に見える
虐げられて虐げられてそれでも立ち向かう様が熱い。でも結局みんな報われてない。
報われないと分かってもやっぱり抗うだろうか。
ナレーションに永瀬正…
初ギンレイホール。
なんかワクワクが止まらない映画館だった。一年間めっちゃ行こ。
大きいピラミッドの下の方、自分たちでどうしようもない者同士で苦しんでる感じ。
当時の体制について近代史もっと勉強し…
例えば野球映画の『プリティ・リーグ』のように、ストレートに女相撲の奮闘や魅力を描いたほうが良かった。スポ根的な頑張りを一切描かずに、大正時代の朝鮮人差別や警察の横暴さ、女力士たちの受ける理不尽な受難…
>>続きを読む長い上にちょっとうっとおしそうに感じて、封切時には避けてしまったのだが、予想していたよりもずっと面白かったし、ああ確かに作るならこのタイミングだったなぁと非常に腑に落ちた。
個人的には、いだてんや…
いろんなものを背負いながら相撲にとりくむ女相撲陣、意外となにもやってなさそうなフリーター集団ギロチン社。
東出さんがああいう芝居がかった役やるの好きだし、大西信満さんは血走った目つきの狂気の軍人役が…
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