女相撲とアナキストをモデルにして、弱者というか社会から押さえつけられてる人達を描いてるのは面白かった。ただ、超長い上に民度低い人達しか出てこないから疲れた。男女平等が謳われる時代に生まれて良かった。…
>>続きを読む東京国際映画祭にて
べらぼうに面白かった。監督の話も上映後に聞けて最高でした。今年見た中では頭2つ抜きん出てるよこれ。
全ての日本人と男を呪う。自分を呪いながら生きてこうと思います。
日本につい…
kbcシネマ の特別上映(前売り1700円!当日2000円!)で「菊とギロチン 」を鑑賞!
大杉栄 の虐殺に対する抗議のテロ行為を繰り返したアナーキスト集団‘‘ギロチン団’’と女相撲という二つの実在…
前の方で見ていたので首が疲れた。3時間15分はダテじゃない。しかも全編緩んだところがまったくなくて、見どころの連続。もともとこの時代や主義者の話に興味があるということもあって、色々と盛り上がった。無…
>>続きを読むとにかく圧倒的な熱量
結局のところ登場人物全員がなにも成し遂げることなく終わるので、観終わったあとの不完全燃焼感と疲労感がケタ違い
あの時代、あれくらいみんながみんな狂ったように何かにしがみつい…
瀬々敬久監督の自主映画が地元で公開。関東大震災後の大正時代、女相撲団体と実際にあったアナーキー集団「ギロチン社」が出会い、共に世の中の理不尽さに立ち向かう青春ドラマ。3時間9分という長時間でありなが…
>>続きを読むなんかはちゃめちゃに元気な映画だった。
3時間あっという間。は言い過ぎだけど全然長く感じらんなかったし、なんならもっとあいつらを延々見てたい気持ちになるし、女相撲に弟子入りしたくなる。
なんかむだ…
菊とギロチンの登場人物は、革命家たちも、鶴竜そっくりの花菊も、十勝川も、何をも成し遂げない。少しの変化を見せはするが、精錬された映画として物語としては完全に成り立っていない。観客に寄り添う気持ちがな…
>>続きを読む釜山国際映画祭にて。
長い。あえてこの長さなのか、一つ一つのシーンが冗長に感じる。
関東大震災後の日本を舞台に、実際にあった女相撲がメイン。全然知らなかった。
朝鮮のことも取り上げてるので、韓国…
©2018 「菊とギロチン」合同製作舎