「どうせ希望なんてないなら、好き勝手やってやれ!」
結構見ていてつらいものがあった。女の人が必死に強くなろうとしている姿を見て、ああ私も強くなりたい。と思った。
東出〜〜〜〜!好きだ〜!と思った。…
率直に、長いです。長さを感じさせないドキドキ、ハラハラの連続!とかではありません。
女相撲 × ギロチン社。不勉強なものでどちらの知識はありませんでした。様々な格差で構成された世界は異様であり、リ…
監督の執念を感じる。逃げ場のない抑圧に対して、咆哮は武器になりうる。突破口は一切見えないが、兎に角戦って生きて行く弱者を、見事にスクリーンに焼き付けた。ちゃんこ鍋のような力強く旨味のある映画だった。…
>>続きを読む3時間長という長尺だったけど、そんなに長く感じなかった。
勉強不足で大正時代の時代背景はぼんやりとしか理解していなかったのが悔やまれる。観終わった後に色々調べて納得するところが多々あった。
製作…
ちょっとした歴史の勉強しているような感覚、聞き取れない台詞もあるし意味がわからなかったりもしますが180分見入りました、相撲をしたい女達と理想を語り下手な実現の仕方を繰り返す男達。
ギロチン社はクズ…
制作が国映か!大作が続く瀬々監督だけど、ピンク四天王としての矜持は忘れないってことか。ほぼ裸が出ないピンク映画を作ったことだけでも賞賛に値する。
女相撲。山形より発祥し、全国で20以上の団体が興行…
©2018 「菊とギロチン」合同製作舎