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アルビノの木のはのレビュー・感想・評価

アルビノの木(2016年製作の映画)
2.2
あらすじ
害獣駆除の仕事をしてる男が、役場の依頼で秘密厳守の仕事を請け負う。

感想
なにも情報入れずに観た序盤が面白かった。
秘密厳守、大金がもらえて、鉄砲を使っての狩りの腕が必要な、役場からの依頼ってなんだろう? と。
公式の紹介にもフィルマのあらすじにも全部書いてあるので、知った上で観てたらつまらなかったと思う。
評価ほとんどは仕事が判明するまでの序盤に対して。
仕事が判明してからは、かなり説明的、というか、語られる問題のほとんど、登場人物の口頭での説明なので、なら映像にしなくても良かったのでは、とか思ってしまった。
宗教はなくても、宗教観は発達してる日本人には、結構居心地の悪さを与えられる題材なんだよな。
アイデアは面白かっただけに割と残念。
女は結局なにがしたいんだこいつ。
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