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ウォー・ドッグスのlvsのネタバレレビュー・内容・結末

ウォー・ドッグス(2016年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

ハングオーバーのようなコミカルな雰囲気を期待していたが、共通点はブラッドリー・クーパーが出演していた事くらいだった。面白くない訳では無いが、実話を元にしている分派手さはなく面白みには欠ける。
似たような話で言うなら、個人的にはニコラス・ケイジのロード・オブ・ウォーの方が好きだった。

エフレムは吹き替えがハングオーバーのアランと同じだったが、アランのような憎めなさは全くなく、普通にクソ野郎。
AK弾薬1億発の取引も、結局はエフレムの他人に対する共感性の乏しさと傲慢さから起きた事で、仮にAKの取引が上手くいったとしても遅かれ早かれ逮捕されていただろうなと思う。
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