もやし

ウォー・ドッグスのもやしのレビュー・感想・評価

ウォー・ドッグス(2016年製作の映画)
3.8
ふむ。



冴えない感じのマッサージ師の主人公が友人に誘われて武器商売に手を出す。


武器商売ってシステムが複雑で、説明入れてくれてるんだけどサッパリわからなかった笑
まあ話としてはわかるんだけどね。



最初は小さくやってたんだけど、どんどん話がデカくなっていって、金も馬鹿みたいに儲かって、大丈夫かこれ…?って不安になってくる。
案の定大丈夫じゃなかった。

こうやって人は否応なく染まっていくんだなというのがよくわかる。

家族との関係性も変な感じになっていって。何が幸せかわからなくなるね。



最初の主人公の状況と終わったときの状況が違いすぎて、人ってこんな変われちゃうんだなと驚く。



見応えはあるけどあまりオススメはしないかなあ…
後味も嫌な感じです。
もやし

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