夜になっても30℃を切らない…昼間は38℃あった💦
連日テレビは警告する…
「命に危険があるような暑さ」
こんな猛暑の日本で「ウインド・リバー」を観る。
「命に危険がある寒さ」の映画だ。
涼をとるには最高の映画だと思ったら涼なんて通りすぎて痛いくらいの映画だった。
映画は煌々と美しく月が浮かぶ氷原を裸足で走る若い女…美しくも異様な光景で始まる…
冷気は肺に入ると内部を凍らせ傷つけ出血を起こし、窒息させる…命の危険がある寒さ…
ジェレミー・レナー
ベスト・アクト！おれはそう感じました。彼が演じるのは極寒の地のハンター…
素晴らしかったですね…
素晴らしいハンター映画でした。
重いテーマの映画ですが、バイオレンス・エンタテイメントとして最高の出来だと思いました。
ジェレミー・レナーは猛獣専門のハンターなのです。
全編真っ白…凍った世界での乾いた暴力…
こんなにおもしろい映画だとは思わなかったです😁💦
