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ウインド・リバーのAのレビュー・感想・評価

ウインド・リバー(2017年製作の映画)
4.2
特に女性の方が鑑賞すると怒り、悲しみ、無力さ、虚無感に襲われるような…最後は少しスカッとするが
感情はグチャグチャにされる映画。

でもこれが、現代も抱えてる性犯罪の闇とリアル。
映画だとは言え、最後のテロップは
もう怒りなど越えた境地に置いていかれた気分になりました。

あの少女は、裸足で10キロもの雪道を走り逃げ、恐怖の境地を越え無心だったのではないだろうか。
少女の気持ちを考える度に胸が張り裂けそうになりました。

そう、凄く重い重過ぎる内容。特に女性にとっては。
ですが、こんなにも繊細で濃ゆくて忠実に社会の闇へとメッセージが込められてる映画は、もっと世に広まるべきだと思いますし、それが映画とゆう娯楽でもあり、人の心を動かす力を持つ唯一の方法だと、この映画を観て感じさせられました。

映画内での一言一言のセリフも凄く深くて、身に染みました。
役者さんの演技も素晴らしかったです。
そんな所も注目して観て頂きたいです。

メッセージ性が強い映画が好きな方には尚更オススメしたい作品です😎