見渡す限り何もない静寂な雪原。
奇妙な音楽がより、心を苦しめる。。
生きるために歩く、必死で歩く。
常に恐怖と悲しみを抱えながら生きる事がどれだけ辛いことか。。
色々と学べる映画だった。
その一方で、自分の生活は生きるために食べる、もう充分蓄えたのに必死で食べる!
デブの旅へ!!
本当幸運だ、感謝!!
でもダイエットしないと、正月終わったら🎍
下記、ネタバレ含む感想です!
楽しめる映画ではなかった。。
とにかく胸くそ悪く、そして暗い。。
貧困な暮らしや生きる喜びを感じる事が出来ない環境は、自分の価値をどんどん下げていく人間が増加する。
そうするとレイプや殺人などが発生する確率が上がってしまうと思うが、裁く人間が圧倒的に足りないから、裁かれることはなく闇に葬られる。
それが無法地帯を拡張させていく。
被害者の女性は10キロをどんな気持ちで歩いたのだろう、考えると只々辛い。。