時系列バラバラで進行するいくつもの話が一カ所に集まっての大クライマックスに感動。伏線の回収もテキトーなのにどうしてああもカタルシスがあるのか。
セガール映画の脇役っぽい俳優さんばかりで序盤は不安を…
スコリモフスキ監督による尖りまくった映画だった。
監督自身がストゥージズのI wanna be your dogを意識したというサントラのリフが遠雷のようになっていたかと思うと気付けばラストに向かう…
10人+1匹の5:00から5:11まで。いろんな人の11分が進んだり戻ったりして繋がってく。何が起こるの何が起こるのってずっとどきどきしてたら、伏線も背景も総シカトでピタゴラスイッチ!いや基本ワケわ…
>>続きを読む・群像劇。5:00から5:11までの11分間を様々な場面から描写する。時系列は音やセリフ、登場人物とのすれ違いなどで把握することになる。
・飛行機の轟音や時計の鐘の音などを強調し不安を煽る演出。最後…
映画の存立理由を「何だかよく分からない不安」だけで80分押しきってしまった怪作。やってることがものすごく新しいのかと言われれば別にそういう訳でもないのだがとにかく何かがおかしいとしか言えない。のだが…
>>続きを読む11分の出来事をあらゆる人物の視点から交錯させた81分。
この11分後一体何が起こるの〜⁉︎なんて予想しながら見てても意味なかった。
最後「ダメだこりゃ!」てドリフみたいに終わった。
音がすごく…
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