パリ郊外にある公立高校の落ちこぼれクラスが一つに結束して大きく生まれ変わっていくさまを、実話をもとに描いた作品
教師であるアンヌは「アウシュビッツ」という難解なテーマのコンクールを生徒たちに提案。
強制収容所の生存者を授業に招き、彼らの経験を語ってもらう。
その壮絶な話を聞いた生徒たちは、その日を境に変わっていく。
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コンクールを提案するまでが退屈だったり、所々早送りしてしまった
それでも高評価なのはこういう経験が出来たことが、生徒たちの思い出にもなり忘れないと思う
そして受け継がれていくと思う
こういう体験が増えると良いな