漫画の実写映画化
主演は菅田将暉
助演で野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、永野芽郁ら人気の若手俳優さんがいっぱい出てる
【内容】
ほぼ原作の流れ通り
テンポ良く進んでいくけど原作のエピソードはだいぶカットされてる
中心となるのは帝一(菅田将暉)の一年時の派閥入りと選挙応援のエピソード
終盤では駆け足で帝一が候補者となる二年時の選挙戦が描かれる
【感想】
面白かった、よく出来てると思う
原作の世界観がちゃんと再現されていて凄いと思う
オーバーアクションな感じとか、独特のテンション、迫力、ズレてるところなんかもよく再現されてる
出演者のみなさんの熱演が素晴らしかった
こんなにマッチしてる実写映画なかなかないんじゃないかな
でも菅田将暉と漫画の帝一は見た目そんなに似てないのよね
光明とかローランドもそう、というかそもそもみんな高校生の歳じゃないしw
永野芽郁のミミコなんかもこんなキャラじゃなかった気もする
でも!それでも!凄いマッチしてるって思えちゃうのが不思議
もともと独特で変な世界観のお話だから多少変でも気にならなくなっちゃうのかな
そしてみんなの熱演とテンポ良く進むストーリーも良いんだろうね
出演者で楽しめるのも良かった
名前は聞いたことあるけど初めて見たって若手俳優が多い
気になったのは野村周平、志尊淳あたり
あと意外とヒロインの永野芽郁も良かった、今まで見た出演作で一番良かった、なんかかわいかった
・まとめ
漫画の実写映画としてはかなり良い出来だと思う、なかなかここまでマッチしてるの少ないもん
でも原作知らないとどうなのかなぁ?ちょっとカオスだったりするのかしら?
漫画知ってるから普通に見れちゃったけど、世界観独特だよねこれ
たぶんだけど原作読んでる人の方が評価高い映画だと思う